2012年の世界選手権銅メダリスト（フィギュアペア）で、’14年ソチ五輪オリンピック日本代表として出場された高橋成美さん。
2018年に現役引退を発表したのち、松竹芸能で女優への転身をされました。現在は女優業と役者業をやりながら、コーチとしてスケート選手の育成も行っている彼女。
高橋成美さんは、今をときめくスケートの貴公子「羽生結弦」選手と、同じ小学校に半年間ほど通い、同じコーチから練習の指導を受けていたそうです。
高橋さんは羽生結弦選手を「ゆづ」と呼び、羽生選手は「なるみちゃん」と呼び合う仲なのだとか。
高橋成美さんは、日本のフィギュアスケート絶対王者となった羽生結弦選手に、小学校当時に恋をしていたそうです
お二人の出会いから今に至るまでの関係性について調査していきます！
2021年8月26日（木）放送の「アウト×デラックス」にご出演されます。
☟アウトデラックスのトークテーマ！
- アウトな銅メダル獲得秘話
- プライベートでの悩みを告白
気になる方は、番組を要チェックですよ～!(^^)!
高橋成美さん（フィギュアペア）のプロフィール
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| 名前 | 高橋 成美（たかはし なるみ） |
|---|---|
| 生年月日 | 1992年1月15日 |
| 年齢 | 29歳 ※令和3年8月21現在 |
| 出身地 | 千葉 |
| 身長 | 146㎝ |
| 体重 | 約38kg |
| 出身校 | 渋谷教育学園幕張高校 慶應義塾大学総合政策学部 |
| スケート歴 | 3歳から |
| 経歴 | 2012年 世界選手権 3位 2014年 ソチ五輪オリンピック出場 |
| 言語 | 日本語・中国語 ・英語 フランス語・ロシア語・スペイン語 |
| 友人 | 羽生 結弦 |
羽生結弦選手のプロフィール
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- 名前：羽生 結弦（はにゅう ゆづる）
- 生年月日：1994年12月7日
- 年齢：26歳（令和3年8月時点）
- 出身：宮城
- 身長：172㎝
- 成績：ソチ五輪金メダル
平昌五輪金メダル
☟羽生結弦選手の輝かしい成績はこちらでご覧いただけます。
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【世界選手権 / 銅メダル】高橋成美さんと羽生結弦選手の出会いはいつ？
2012年世界選手権銅メダル、ソチ五輪オリンピックで日本代表となった「高橋成美」さんと、同じくソチ五輪オリンピックで金メダルを獲得した「羽生結弦」選手。
おふたりの出会いについて、高橋成美さんはこのように語っています。
最初に会ったときは、私が小学校5年生で、ゆづが小学校2年生でした
まだ幼き小学生時代に羽生結弦選手と出会った高橋成美さん。
高橋さんは、仙台市でコーチをしていた「都築章一」コーチのもとで指導を受けるため、仙台市の小学校に転校をしました。
転校先の小学校に、以前から都築コーチに指導を受けていた羽生結弦選手も通っていたそうです。
高橋さんが都築コーチに指導を受けていた約半年の期間、高橋成美さんと羽生結弦選手は同じ小学校に通い、同じコーチの指導のもとで一緒の時間を過ごされました。この出会いをきっかけに2人は「親友」となり、のちに五輪の舞台で活躍するトップアスリートに成長されたのです！
【世界選手権 / 銅メダル】高橋成美さん「羽生結弦選手に好意をもっていた」と淡い恋心を告白
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羽生結弦選手は、「小学校の頃からひと際で目立つ存在で女の子からもモテモテの人気者だった」と振り返る高橋成美さん。
高橋成美さんも、「羽生結弦選手へ一方的に好意を抱いていた」とインタビュイーで告白しています。
「ゆづには、やっぱり女の子たちがみんな好意を持っていて、私も一方的に少し好意を持っていた時期がありました（笑）。
出典：https://jisin.jp/sport/2004742/
小学校当時、流行っていた心理ゲームがあったそうで、羽生結弦選手に淡い恋心をもっていた高橋成美選手はドキドキしながら仲良しの「ゆづ」にこんなテストをしました。
☟羽生選手へ好意を寄せていた高橋さんは、こんな心理テストをしたそうです！
■好きな相手に四角いメモ帳を渡し「〇を描いて」と伝える。
■「相手が書いた丸の大きさ」＝「相手の自分へ対する気持ちの大きさ」。
■ 好きだったら大きな〇、嫌いだったら小さな〇なんとも思ってなかったら中間の〇。
なんとも可愛らしいエピソード。
気になる心理テストの結果はどうだったんでしょう？
私もちょっとドキドキしながらゆづに描いてもらったんです。そしたら、何の気もないような、普通の丸だったんです。期待した自分が恥ずかしくなりました（笑）」
結果は「普通の〇」だったので「、好きでも嫌いでもない」という、少し残念な結果・・・。
世界を目指してスケート練習に打ち込む小学生でも、恋する気持ちは一緒なんですね。羽生選手より3歳年上のお姉さんである高橋成美さんを夢中にさせるなんて、さすがモテ男の羽生結弦選手。
小学生時代からモテモテの羽生結弦選手。別格の魅力をもった少年
高橋成美さんは、羽生選手と過ごした小学校時代を振り返り、このように話しています。
羽生結弦選手は子供のころから特別な魅力を持っていて、周囲もそれを感じていた。羽生選手がリンクで踊ると、周りの子供たちはいっせいに集まり、まるで一流選手を見るかのように壁際に寄った。その当時はまだダブルジャンプが跳べるくらいだったけど、演技に入り込むから、人を惹きつける。『ザ・カリスマ』だった
小学2年生の頃から、羽生選手の演技熱は出来上がっていたようです。あのさわやかな笑顔とルックスと演技力を兼ねそろえていたらモテない理由が見つかりません。
【高橋成美さん】14歳で日本帰国。恩師の元で羽生結弦選手と再会を果たす
仙台の都築コーチのもとで半年間を過ごした後、高橋成美選手は再び中国へ渡ります。12歳になるとペア競技へ転身をしました。
中国の「全国大会」へ出場し6位入賞。ちょうど才能を開花しはじめた頃、突然中国から「中国に国籍に変えない限り、もうリンクには上げられない」と通達されたそうです。将来のライバル育成を阻止する狙いがあったかもしれませんね。
中学2年生の終わりに無念の帰国を余儀なくされた高橋選手は、横浜市に指導の拠点を移していた「恩師」の都築コーチの元へ通うことにしました。そこで中学生になった羽生結弦選手と久々の再開をすることに・・・。
「ゆづはすごく身長が伸びていて、ダブルアクセルが大得意で、トリプルアクセルの習得の最中でした。まだかろうじて私の方がジャンプが上手で、いろいろ聞いてくれたんですけど……。1年も経ったころには、5種類のジャンプを全部飛べるようになっていて」
出典：https://news.livedoor.com/article/detail/18973935/
お互い、成長した姿で再会した「高橋成美さん」と「羽生結弦」選手。身長も伸びてさらに磨きのかかった羽生選手をまえに、かつて淡い気持ちを抱いた高橋成美さんもドキドキしてしまったのではないでしょうか？この時の気持ちは特に語られていませんが、筆者なら間違いなく惹きこまれてしまうだろうな・・・なんて勝手な妄想です。
【高橋成美さん】ソチ五輪オリンピックで羽生結弦選手へ友情のエール
’14年に開催されたソチ五輪オリンピック。日本代表選手として出場を果たした高橋成美さんと羽生結弦選手。小学校の頃から同じリンクで滑っていた2人が同じオリンピック舞台と氷上にたつことになるとは、なんともドラマチックですね。
高橋成美さんは、長きに渡ってペアを組んできたマーヴィントランとペア解消後、日本の木原龍一選手とペア結成。ペア結成から約1年というタイトなスケジュールの中で、ソチ五輪オリンピックの切符を手にしました。
高橋成美さんと木原龍一さんペアが迎えたソチ五輪団体戦の日、羽生結弦選手も同時間に男子シングルスの本番を控えていました。羽生選手の登場の時間、本来なら高橋さんは自身のウォーミングアップ時間。彼女にとっても大切な時間でしたが、羽生選手の本番直前に高橋さんはリングサイドに現れ、大きな声でエールを送ったのです。
「ユヅ、ガンバー」
同じ夢に向かって、しっかりあゆみ進めた2人「友情」を感じずにはいられません。
高橋成美さんの明るい声援はしっかりと羽生結弦選手に届きました。
羽生結弦選手は男子シングルで「金メダル」をおさめました。試合前の様子について以下のようにコメントしています。
「6分間練習の時に、特に成美ちゃんの声が聞こえました。心強かったです。今日、全力で滑れたので、非常にいい感覚で個人戦までいけると思います」
出典：https://number.bunshun.jp/articles/-/844335
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高橋成美さんの「淡い恋心」は届かなかったけれど、「友情エール」はしっかり羽生結弦選手のもとに届きました！彼女の声援が「金メダル獲得」の後押しとなったのかもしれませんね。
まとめ
天真爛漫でキュートな高橋成美さん。彼女も羽生結弦選手に負けずモテモテのはず。いまのところ、高橋さんの有力な恋人情報は見当たりませんが、今後も彼女の活躍から目が離せません！
