こんにちは。チャコです^^
バスケットボールの女子アジアカップ
遂に決勝戦を迎え、日本女子チームが史上初の5連覇という偉業を成し遂げましたね!
優勝おめでとうございます!😊#アジアカップ#優勝#五連覇#女子バスケ#Akatsukifive#馬瓜ステファニー#オコエ桃仁花 #林咲希#日本代表#バスケ#basketball #FIBAAsiaCupWomen #宮崎早織#赤穂ひまわり#決勝#Japan#3point#final#womensbasketball
— ネズミハナビ公式 (@nezumihanabi_ko) October 3, 2021
中国との決勝戦は、一進一退の激闘が続きヒヤヒヤ・・・・><
粘り強いバスケの結果、「78-73」という僅差で勝利を決め大会5連覇を決めました!
東京五輪で銀メダルを獲得した日本女子バスケットーボール。
今回のアジア杯も「注目」と「期待」が寄せられていただけに、選手方のプレッシャーは半端なかったはず!
そのプレッシャーを背負いながらも、結果を残せたことにリスペクトせずにはいられません。
そして、大会5連覇に大きな貢献をした選手として「赤穂ひまわり」選手が大会MVPに輝きました。
女子バスケ・アジア杯5連覇から一夜明け、MVPの赤穂ひまわり「感謝しかない」 #日本代表 #赤穂ひまわり https://t.co/cJXDBjDrwH
— スポナビバスケ (@sn_basketball) October 4, 2021
赤穂ひまわり選手は『東京五輪』での活躍も注目された185㎝長身の選手。
そんな赤穂選手の伸びしろがすごすぎて、ヘッドコーチも驚いているのだとか。
SNS上でも「赤穂ひまわりの急成長がすごい!」と話題になっています^^
世界的にも注目されはじめた赤穂ひまわり選手の急成長と海外進出をテーマにお届けします!
よかった最後までお付き合いくださいませ。
赤穂ひまわり選手の経歴
赤穂ひまわり選手・『東京五輪』からの急成長がすごいと評判の理由
赤穂ひまわり選手のプロフィール
🏅MVP🏅
#88 赤穂 ひまわり#AkatsukiFive #FIBAAsiaCupWomen pic.twitter.com/B2spxkQmQj— バスケットボール日本代表 (@JAPAN_JBA) October 3, 2021
名前 | 赤穂 ひまわり(あかほ ひまわり) |
---|---|
生年月日 | 1998/08/28 |
身長 | 185cm |
体重 | 72kg |
所属 | デンソー |
出身地 | 石川県 |
出身校 | 千葉・昭和学院高 |
ポジション | フォワード |
赤穂ひまわり選手の経歴
小学校3年生の時、石崎ミニバスケットボールクラブに入団
地元石川県を離れ、姉・赤穂さくらさんも通う、千葉県のバスケ名門校「昭和学院中学校」へ入学 → エスカレートで高校まで進学
高校卒後、デンソーアイリスへ入団
国際大会・出場経歴
- 2018年
FIBAワールドカップ - 2019年
FIBAアジアカップ - 2020年
FIBA東京2020オリンピック予選大会 - 2021年
東京オリンピック
→銀メダル獲得 - 2021年
FIBA女子バスケットボールアジアカップ2021
→MVP獲得!!
赤穂ひまわり選手が『東京五輪』からの急成長がすごいと評判!
東京五輪で「女子日本バスケ界」に、初のメダルをもたらした日本代表12名の選手。
そのメンバーの一員である「赤穂ひまわり」選手の活躍は、オリンピック終了後も多くのメディアで取り上げられ一躍有名人に駆け上がりました!
まだまだ若く、伸びしろたっぷりの赤穂選手。
なんと東京五輪からわずか2か月の間で、ヘッドコーチが驚くほど「急成長」しているのだそうです。
ものすごい急成長を遂げた結果、アジア杯(2021)では、栄光のMVPに選ばれ日本中を沸かせるほどに!
世界に注目される選手と進化しました。さて、どんな急成長を遂げたというのでしょうか?
赤穂ひまわり:アジア杯・日本VS韓国戦の活躍
▼赤穂ひまわり選手の「得点」と「リバウンド数」
18得点
7リバウンド
オフェンスが機能しない苦しい時間帯に得点を繋いだ赤穂ひまわりも18得点7リバウンドと、さすがオリンピックチームのスターターというプレーを見せた。
出典:https://basket-count.com/article/detail/89745
赤穂ひまわり:アジア杯・日本 VS オーストラリア戦 の活躍(準決勝)
▼赤穂ひまわり選手の「得点」と「リバウンド数」
12得点
6リバウンド
第2クォーターはオーストラリアに点差を詰められる展開に。日本は赤穂と林が外角シュートを決めて応戦するが、残り3分59秒には逆転を許してしまう。林の得点や山本が3ポイントを沈めるも、31-36とオーストラリアにリードを奪われ試合を折り返す。
5点ビハインドで迎えた第3クォーターだったが、日本は立ち上がりから12-0のランを作り、一気に逆転に成功。その後も山本のバスケットカウントなどで追加点を奪うが、終盤には再びオーストラリアにリードされる展開に。さらに赤穂や馬瓜が得点を重ねたが、53-55と2点ビハインドで勝負の最終クォーターへ。
第4クォーター序盤、オーストラリアに連続得点を許した日本は林の長距離砲で応戦。中盤にも宮崎のアシストから林の3ポイントが決まり1点差に詰め寄ると、馬瓜のフリースローで逆転に成功する。その後、宮崎が自身のスティールから追加点を奪うが、相手に長距離砲を決められ同点とされてしまう。残り1分56秒に宮崎が赤穂の得点を演出し、2点のリードを奪うと、その後は互いに放った外角シュートが決まらず、そのまま67-65で日本が勝利をつかみ取った。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/a32a3e7de0a517ae91b89d15a6e83761ac687e16
決勝戦への切符を手に入れた日本は、林が5本の3ポイントを含む17得点7リバウンド3アシスト3スティールとチームをけん引。加えて赤穂が12得点6リバウンド3スティール3ブロック、山本が12得点、馬瓜が11得点5リバウンド4アシスト、宮崎が5得点9アシストをマークした。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/a32a3e7de0a517ae91b89d15a6e83761ac687e16
赤穂ひまわり:アジア杯・日本 VS 中国戦 の活躍(決勝戦)
▼赤穂ひまわり選手の「得点」と「リバウンド数」
0得点
8リバウンド(チーム最多)
準決勝までは平均2桁得点と大活躍だった赤穂だが、決勝の中国戦はしっかりとマークされ、得点はなかった。
「みんなに迷惑をかけて、全然良いプレーが出来なかった」と悔しがったが、それでも平均身長で9センチ上回る中国を相手に、チーム最多の8リバウンド。
恩塚亨ヘッドコーチは「これだけ体を張っていながら、きちんと向き合える赤穂選手のチームへの思いに感動しています。『どこでも活躍出来る選手になりたい』と言っていた目標を有言実行できていた」と高評価した。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/14e2c3dab8c7c274455345995d6415bfdee926b5
赤穂ひまわり選手が『東京五輪』からの急成長がすごいと評判の理由
アジア杯(2021)に選出されたメンバーには、東京五輪の代表チームから以下メンバーが招集されました。
- 林咲希(五輪キャプテン)
- 宮崎早織
- 赤穂ひまわり
- オコエ桃仁花
- 東藤なな子
東京五輪の主力メンバー(髙田真、希町田瑠唯、宮澤夕貴)は招集されず、若いメンバーで結成されました。
また東京五輪でヘッドコーチを務めた「トム・ホーバス監督」は休暇中。
よって、アシスタントコーチを務めていた恩塚亨が監督を務めることになりました。
東京五輪で活躍をみせた「赤穂ひまわり」選手は、この新チームを牽引する選手にならざるを得ない状況でした。
MVP受賞のインタビューからも、半端ないプレッシャーを抱えていたことが伝わります。
「予選リーグはメンタル的にもやばかったです」と話す赤穂は、今大会では今までにないプレッシャーを感じていたと明かした。それでも「その中で勝ち切って優勝できたのはすごく自信になりました」と語り、若いチームでの激闘が、赤穂をより一層成長させたようだ。
「今回学べたことは多かったと思いますし、今までとは違う立場でやることができたので、そこはすごくプラスになりました。先輩たちが帰ってきても、今回学べたことを表現できたらいいなと思います」
出典:https://basketballking.jp/news/japan/wnational/20211004/339805.html?cx_top=newarrival
アジアカップでMVPを取るほどの選手に成長した赤穂ひまわり選手。
成長株選手として、国際大会のたびに「急成長」を遂げて「すごい!」と国民をざわつかせてくれそうですね!
アジアカップ(2021年)の大会5連覇を導いた「赤穂ひまわり」選手は。
23歳のオールラウンダーとして、女子バスケ歴史の革命児と言っても過言ではありませんね!
まとめ
いかがでしたか?
【MVPアジア杯】赤穂ひまわり『東京五輪』からの急成長がすごい!ハイライト動画を一挙公開!というテーマでお届けさせていただきました。
バスケ大国アメリカも、日本の女子バスケは今後注目される期待のチームとして評価しているそうです。
赤穂ひまわり選手と女子バスケ・日本代表チームの今後の活躍も期待しつつ、応援をがんばりたいと思います!