東京都荒川区

発句

行春や鳥啼魚の目は泪

うららかで花咲きそろう春は格別である。
その春が行ってしまうのだから、鳥までもわびしさで泣いているように聞こえ、魚も目に涙を光らせているように思われるものだ。

元禄2年3月 この句を矢立初めの句として、松尾芭蕉はその生涯をかけ「奥の細道」へと旅立ちました。芭蕉が渡った千住大橋は江戸と東北の地を結び、私たちを俳句の世界へといざなう大橋として、昔も いまもこれからも隅田川に架かります。

季語

現代のロケーション

なりきり芭蕉へ 俳句をつくろう